こちらでの報告が遅れてしまいましたが、
1月に電子書籍を出版しました。

『女医が教えるトラウマを手放し本当の自分で生きる5ステップ』という本です。
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これは10年前のトラウマで悩んでいた自分(あるいは自分と同じようなことで悩んでいる人)
に向けて書きました。

10年前の私は

・頑張っているのに何か満たされない。
・尽くしているのに報われない
・私ばっかり損している気がする。
・人の顔色を伺ってしまい本音が言えない。
・自分のやりたいことがわからない。
・生きていてもなんだか虚しい。

こんな風に思っていたのですね。

今となって思えば、病名がつくような病気ではなかったものの
とても苦しくて、苦しかったからこそ、
何かをいつも求めていて、、
求めていたから、ヒーリングとも出会えたんだと思います。

ヒーリングと出会うことで、幼少期から抱えていた生きづらさが、すっかり楽になったという経験から、私自身もそのヒーリングを提供するようになりました。

トラウマ解消ヒーリングを提供するなかで、トラウマの原因やでき方は人それぞれであっても、大人になってからでてくる症状はとても似ているということに気づきました。すべて、本当の自分を無視して大切にしてないことからくる症状なのです。

自分がヒーリングを通して自分とつながりなおしていった流れを再度、客観的にみなおして本にしました。

それ以外にも、トラウマに関する、科学的に現在わかっていることなども盛り込みました。

生きづらさを抱えている人はもちろん、これから妊娠出産を考えている方、子育て中の方にも読んでいただきたい内容です。

目次を載せておきます。
はじめに
第一章 本当の自分を無視しているときに出る症状
・頑張っているのになぜか満たされない
・「いい人」がやめられなくて自分ばかり損をする
・人の顔色を伺いすぎて自分の本音がわからない
・自分じゃないものになろうとして、できない自分を責める
・「大好きな人」と思っていた相手が、急に「大嫌いな人」になってしまう
・自分を大切だと思えない

第二章 なぜトラウマがあると、本当の自分を無視してしまうのか
・心の傷(トラウマ)が行動に駆り立てる
・トラウマが大きい人ほど、トラウマに気づきにくい
・トラウマとは何か?
・産まれる前からバーストラウマはでき始める
・出産方法が性格と関係する?
・心の安全基地は2歳までにつくられる
・激しい虐待でなくてもトラウマはできる
・不適切な養育で脳が変形する
・幼少期のトラウマはこころの病気だけでなく、身体の病気にも関係する
・過去生トラウマの影響

第三章 トラウマを手放し本当の自分で生きる5ステップ
・自分を守ってくれていたものが本当の自分でいることを妨げる
・取り組むときの心構え
・トラウマを手放し本当の自分で生きる5ステップ
・人生を創造している自分に気づく

第四章 本当の自分とつながるのを妨げているものに気づくワーク

第五章 ヒーリングでトラウマを解消するとどうなる?
・病気じゃないけど生きづらい
・日本古来のヒーリング
・ヒーリングをうけられた方の感想
・体験ヒーリング
おわりに


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